六月の初旬に、細い竹の子を刈り、食してみました。
この竹の子の種類は…と調べてみたら、竹にも沢山の種類があるらしくわからん。
とりあえず、写真のように七夕の笹にもなりそうな、細い種類です。
竹の子が生えてる写真はありませんが、いわゆる長細い竹の子を取って食べてみました。
割とどこにでもある竹林で見かけるアレです。
竹の子は30センチから60センチ位のものを選びました。
長くなれば、硬くなるだろうと思ってましたが、割と柔らかい所も残っており、食べられない事はないです。しかし、食べられら所は少ないと感じました。30センチまで位がやはり一番美味しいのかなと思いました。
竹の子は引っこ抜いて取るとネットにのってましたが、細いものでも、非力な私には無理だったので、小さい枝切りバサミを使いました。
皮を全部はぎ、、中の竹の子を取り出しました。繊維のきつい所は噛みきれないので捨てました。
(私は生でかじって試しましたが、竹の子を生で食べるのは中毒になる事もあるらしくおススメしません)
一応、米ぬかで湯がいてアクを取り、洗ってからまた湯がきました。
しかし、私が取った竹の子は、米ぬか無しで湯がいても、アクはそこまでキツく無かったのかなと思います。
普通に塩で食べたら、非常に美味でした!!
特に気分悪くなったり、お腹壊したりとかは無かったですが、やっぱり素人判断は良くないと思います。竹の子の類は、一般的に毒は無いと言われていますが、心配な方は事前に調べておいた方が良いと思います。
また、先程書いたように、生で食べるのは中毒になる事もあるそうです。
とはいえ、本当に美味だったのて、私は来年も食べます。